本条倫子について解説①
自己紹介です。
私がいかにダメな人生を送ってきたか晒したいと思います。
ちなみに、ムカつく奴はフルネームじゃないけど実名を出している。
保育園時代
とにかく保育園に行くのが嫌だった。毎日泣きながら母親に担がれて保育園に行っていました。
近所に住んでいた幼馴染の久美子ちゃんにベッタリ。何をするにも全部久美子ちゃんの真似だった。
自分には妹がいるけれど、久美子ちゃんはお姉ちゃんとお兄ちゃんがいて、
お家に遊びに行くと、自分の家にないものがたくさんあってすごく羨ましかった。
小学校時代
性格の悪さが全面的に押し出された時代。よく他人を見下していた。
久美子ちゃんとは同じ小学校だったけれど、クラスが違ったりでそれほど一緒にはいなかった。
一部の女子から悪口を言われ、今思えば、同じクラスに仲がいい女の子の友達がいなかった。
あんまり楽しかった記憶がない。
中学校時代
視力が下がり眼鏡で過ごす。
ほぼ初対面の吉田(実名)から「お前、ちょっと眼鏡外してみろ」と言われ、言われたとおりにすると
「あー・・・お前は眼鏡ブスってわけじゃなさそうだな」と言われ、ブス認定される。
眼鏡ブスって、「眼鏡かけてるとブスだけど、眼鏡外したらそうでもない」って事でしょ?
それをさ、わざわざ確認して本人に伝えるって、よく考えたらただの失礼なんだけど
当時の私にとっては、本当にショックだった。
5歳から付き合いのある健二君にも靖孝君にも祐介君にも弘紀君にも泰秀君にも「ブス」なんて言われたことない。
(よく考えたら健二君、靖孝君、祐介君、弘紀君、泰秀君は保育園から高校まで一緒!(笑))
この吉田に一発やられた心の傷は今でもずっと残ってる。多分、生涯消えない。
それ以外はずっと部活やってた。
1歳上のちーちゃん(保育園・小学校も一緒。家が直線距離で30m程しか離れていない)の誘いで部活に入る。
中学は地元の公立校で、小学校2校が一緒になっただけの規模(1学年5クラス)
部活に入ったのはいいけれど、私以外の同級生はみんな小学校が一緒だったため完全ぼっちが確定。
同じ学年の子が偶数であったため2人1組のペアで完全孤立することはなかったけれど
元々の性格もあって、やっぱり最後まで周りと馴染めずにいた。
しかし、中学3年のクラス替えですごく仲のいい友達(きみちゃん)が出来た。
彼女は後に同じ高校にも進学する。結婚式にも招待してくれたし、今も実家に帰ると会う。
高校時代
家から自転車で10分の学校。
当時、高校としてのレベルは偏差値58程度だが「家から近い」という理由で
偏差値70近い子が普通に進学してくるため、学力の格差が非常に大きい。
また、地元の学校なので兄弟揃って同じ高校に進学している子も何人かいました。
そして不思議なことに保育園からずっと一緒だった健二君がなぜかやたらとモテだす事態が発生。
モテる男の子と仲良くしていると女子の集団から圧力をかけられ、いじめられ孤立してしまうので
いつもビクビクしながら学校に通っていました。
きみちゃんは違うクラスで、同じクラスに仲のいい友達なんかいません。
健二君に限らず男の子と仲良くしていると思春期独特の噂を立てられ嫌な思いをすることになるので
高校時代は本当に男友達と疎遠になりました。
高校も仕方なく部活に入る。理由は簡単。2歳上にも1歳上にも中学の先輩がいたから(笑)
そしてこれまたつまらない部活生活を送る。もともと入りたくなかったというのもあるけど、
同じ部活にあゆみ(実名)って子がいて、大祐君と付き合っていたけれど浮気しやがったのよ。
大祐君と私は小学校から一緒で仲良かったから、私があゆみにガチギレして部活崩壊。
大学時代
高校がものすごくつまらないかつ周りとの学力差に打ちのめされて全然勉強していなかった。
センター試験前の10日間くらいしか受験勉強っぽい事をしておらず、
とりあえず知名度だけはあるノリと勢いの大学を受験。
2月の半ばには進学先を決めて親に膨大な学費を払わせることになる。
特に大きな事件が発生することはなかったのですが、後に大事件を勃発させるダメ男①と出会う。
(あ、気づいたと思いますが、ダメ男①という記載をしたという事は、ダメ男②もいます(笑))
社会人になってから
仕事帰りにデートしたり、休日どこかに出かけたり
テレビドラマでよくある光景を思い浮かべてたけど、実際は全然違った。
ダメ男①と連絡が取れなくなった。
忘れた頃にメッセージが来るんだけど絶対会おうとはしないし「仕事忙しい」の一点張り。
そんなん言われたら邪魔にならないように我慢するしかないよね?
言っておくけど、私は「ちゃんと付き合っている」って人がいるときは
絶対に浮気とかしないタイプの人間だったから、どうやって気を紛らわすか必死だった。
なんか無駄に買い物した気がする。
「なんでこんなモノ買ったんだろう」っていうものもあった。
そして迎えたダメ男①との破局。
(これについては別記事を用意したから、気が向いたら読んでみてね。)
「今度こそ」という気持ちで付き合い始めたダメ男②
親公認で同棲までこぎつけて
「よし、このまま入籍まで転がり込んでやる!」って思ってたけど
アッサリ別の女に乗り換えられた。
そりゃ私にも悪いところはあったよ。
相手にも我慢の限界ってあるだろうから、捨てられても仕方ないと思う。
でも、一番頭に来たのは
既に別の女がいるのを隠して、ダメ男②が一方的に被害者面していたこと。
(こちらについても別記事あります)
一人で生きていくことを決意
ダメ男①、ダメ男②と立て続けにダメになったことで
「あ、私は誰かと一緒にいるの向いてないんだ」って思ったから
一人で生きるためのお金を作ろうと決めて転職した外資系ベンチャー。
しかし、そのベンチャー企業で上司からのパワハラ・モラハラで精神を病んで退職。
外資だとハラスメントに対して厳しいイメージだけど、
社長が外国人だから日本語で酷い事を言っててもイマイチわかんなくて
日本人マネージャーがやりたい放題やってた。
辞めた後に聞いたんだけど、その会社は「パワハラで病んで仕事できなくなった」って
退職した社員から裁判起こされた事があるらしいから本当にヤバイ会社だった。
辞めて良かった。
誰か養ってくれ!!!
ブラック外資ベンチャーから抜け出し、割とまともな日系企業に転職したが
精神を病んでいて働く気力はゼロ。
その時、神の啓示があった。
「結婚して男に養ってもらえばいいやん」
そうだ。その手で行こう。
お金持ちがいい。でも頭が悪い人は嫌だ。エリートを探そう。
「婚活するか・・・」
結婚生活の現実を知り結婚に絶望しがち
アラフォーにもなると周りはやはり結婚している子の方が多い。
しかし、よく話を聞いてみるとみんなそれぞれ闇を抱えていた。
でも、既婚の女友達の不満を聞いていて圧倒的に多かったのが
「子供がいるから経済的な理由で離婚に踏み切れない」
すごく好きだったから結婚したはずなのに
なぜこんな事になってしまったのかは各ご家庭に事情があるのだろうけど
離婚したくてもできない理由が「お金」なのよね。
つまり、お金があれば割とアッサリ離婚できる。
「旦那が子育てにおいて全く役に立たない。能力ゼロどころかマイナス。
フルタイムで仕事してワンオペ育児で疲弊する私の足を引っ張る存在。
いない方がマシだと思ったから離婚した」
かつて職場のアイドル的存在で、抜群に性格が良く、みんなに祝福されて結婚した子でも
結婚生活という物はこんなにも人を疲弊させてしまうものなのか・・・。
最近、結婚する事に対してネガティブになりがちです。
婚活やめました
このブログを婚活ブログにしようと思ったんだけど婚活やめた!でもブログは続けるよ!